上野研究室ではよりよいソフトウェアを作るための研究(ソフトウェア工学)をしています.
特にソフトウェアの開発者や利用者といった人的な要因(ヒューマンファクター)に着目し,
ソフトウェア開発に関する研究でヒューマンファクターに着目した研究はあまり多くありません.
しかし,専門的な知識を持った人間が集中し,深く考え,チームのメンバーとともに行う作業であるソフトウェア開発こそ,人間そのものに着目し,開発という創造的な作業の詳細を深く理解する必要があると考えています.
本研究室では,生体計測をソフトウェア工学に取り入れた”生体ソフトウェア工学”の立ち上げを目指して研究しています.
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関連するキーワード
- ソフトウェア工学(SE)
- ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
- バグ(不具合)
- デバッグ
- ソフトウェアレビュー
- プログラム理解
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- ヒューマンファクター
- 生体計測
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